WEBアプリは違う場合も多いけれど、WEBサイトに関して言えば
ヘッダーやフッターは共通のものを使うほうが効率がいい。
ページ数が少ない場合は問題ないけれど、
数十ページとかあるものをすべて書き直しとか狂気の沙汰。
なので、Nextでも共通のものが使えるなら使ったほうがいいよね?
というわけで、使い方。
目次
1,コンポーネント用のフォルダを作る
共通パーツを作るのであれば「componets」などのフォルダを作り、
そこにぶち込むのが一般的。
なので、ヘッダーとフッターの場合はこんな感じで作る。
src
-app
-componets
--Header.tsx
--Footer.tsx
sidebarとか起きたい場合は、同様にsidebar.tsxをcomponetsの中に作れば良い。
2,コンポーネントの書き方
コンポーネントの書き方はこんな感じ。
{/* サイト内のページ遷移に使用 */}
import Link from 'next/link';
export default function Header() {
return (
<header>
<p>ここにヘッダーの内容</p>
</header>
);
}
基本的にはpage.tsxの書き方と一緒。
なので、TypeScriptの記述方法は最低限学ぶ必要あり。
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