災害時の備えは出来ていますか? 必要なものと情報を揃えよう

投稿日:2017年4月16日 更新日:

地震や台風だけではなく、近頃は北朝鮮関連のニュースのせいで防災関連の記事に話題が集まっているようです。

もしも戦争なんてことになったら色々大変なことになるでしょうし、防災に関しての知識を持っていない方は少しでも知識を持ちましょう。

そして、ほんの少しでもいいので災害時の備えをしておくことをオススメします。

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災害はいつやってくるかわからない

いざ災害が起こってから必要な物資を集めようと思っても、それは中々集まるものではありません。

1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災でもそうですし、2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震でもそうです。

また、今年の1月16日に政府の地震調査委員会が南海トラフで10年以内にマグニチュード(M)8以上の巨大地震が発生する確率を、これまでの『20%程度』から『20〜30%』に引き上げると発表しております。

これが50年以内になると『90%~それ以上』と発表されています。

単純な計算だと『1年以内に起きる確率が2~3%』『半年以内だと1~1.5%』『3ヶ月以内だと0.5~0.75%』となります。

数字だけで見れば近々起こる可能性というのは極めて低く感じますが、これが低いかというとそうでもありません。

例として出すと、

33個のクジの中に当たりが一つだけあります
当たりを引けば100万円がもらえ、外れを引いても何も景品はありません

しかし、このクジを引くには一回につき1,000円かかります。

これ、やってみようと思いませんか?

1,000円で100万を手にできる確率が約3%もあるんです。

こう考えてみると、防災のための準備をしておいて損は無いと思います。

防災のためにかかる金額は1,000円では少々心もとないですが、それでも何もしないよりはマシ!

というわけで、災害時の備えに必要なものを紹介していきましょう。

災害時の備えとして必要なもの

必要なものと言われても何から手をつけていいかわからない、そんなもの置いておく場所も無いという方……ご安心ください。

少々お高いですが、こんなものがAmazonで売っています。

リュックタイプなので背負うだけですぐに行動することが出来、いざという時のためにはもってこいの商品です。

ですが、こんなに高いものは用意していられない!

という方のために、予算に応じて必要なものを考えていきましょう。

予算1,000円以内

正直なところかなり厳しい予算ですが、少しぐらいは準備できるだろうということで商品の紹介をさせていただきます。

まず、絶対に必要なものがこちら。

飲料水

近所のスーパーなどに売っているならそれでも構いませんので、なるべく容量が大きいものを最低でも3本は備蓄しておきたいところです。

とりあえずは1本100円として計算し、残り700円。

予算も少ないので、残りは百円均一で揃えていきましょう。

LEDライト(100円均一)

どうしてLEDライトが必要なのかというと、災害時には停電になって電気が使えない可能性があります。

電気が使えないということは、日が暮れれば辺りは真っ暗になり瓦礫が散乱しているような場所を明かりも無しで歩くのは無謀というもの。

また、屋内にいたとしても明かりがあるのと無いのとでは安心感が違うため、長時間使用可能なLEDライトがあると良いのです。

ウェットティッシュ(100円均一)

まともに水も使えない状態で過ごしているとどうしても体は汚れます。

かと言ってお風呂に入ったりシャワーを浴びたりも出来ませんし、男性はともかくとして女性の方は気になる方も少なくないはずです。

そんな時にこれがあると体をある程度は清潔に保つことが出来るので用意しておくといいです。

ただし、アルコール入りのものは体の一部を拭くのに適していないという理由もありますので、可能ならばアルコールが入っていないものを選びましょう。

緊急用呼子笛(100円均一)

これはセリアの『いざという時の防災対策グッズ』にも含まれており、緊急時に吹くことで自分の居場所を知らせたり合図にするなどの利用法があります。

自分自身が災害に巻き込まれないことが一番ですが、もし巻き込まれて瓦礫の隙間などに閉じ込められてしまった……これがあると無いとでは生存率に大きな差が生じることでしょう。

アルミ保温シート(100円均一)

恐らくどこの100円ショップに売っているかとは思いますが、これも持っておいたほうが良い商品です。

薄くて軽い上に、風も通さない。羽織って縮こまっていれば、アルミの層が体の熱を反射して体温をキープしてくれます。

また、土がむき出しの地面に寝なければいけないような状態になった時、地面に敷くことで地面からの熱や冷気を抑えてくれる効果もあります。

ゴミ袋(なるべく大きいサイズ)(100円均一)

屋内にいるのであれば、断水してしまった時にトイレの中に入れて中に吸水性の高い紙などを入れておけば簡易トイレになります。

屋外でもトイレがない場所であればトイレの代わりに使用して廃棄物として処理することが出来、物を入れたりすることも出来るのであると便利なものです。

また、雨が降ってきた時に傘などがなければ、ゴミ袋をレインコートの代わりにも出来るので大変重宝します。

サランラップ(100円均一)

通常は食品の鮮度を保ったり、冷凍保存する際にくるんだりして使用しますが、災害時では使用方法が異なります。

水がない場所で食器を扱う際、食器の上に引いておけば食器が汚れることがありません。

怪我をした場所に巻いておけば雑菌の侵入を防ぐなどの効果もあり、通常の使用方法とは異なりますがあったほうが良いものです。

消費税や飲料水の値段がもう少し高い場合を考えれば、1,000円だとこのあたりでしょう。

正直、大震災と呼ばれるレベルの災害では備えという備えにはなっていませんが、何の準備もしていない人と比べれば苦労をする量は減ると思います。

予算3,000円以内

予算が1,000円以内と比べれば随分とものが揃えられる金額です。

とりあえずは、予算1,000円のものに2,000円分追加していきましょう。

折りたたみウォーターバッグ3Lタイプ(100円均一)

断水が続いている状態で用意した飲料水もなくなってしまった場合、水の配給車がやってくるかもしれません。

その時に空になったペットボトルとコレに水を入れてもらえれば、また暫くの間は飲料水に困ることがなくなります。

水分は生きていく上で絶対に必要なものなので、水分をより多く確保出来る確率を少しでもあげておきましょう。

断水前ならコレに水をためておくことで、ペットボトルの飲料水を後回しにすることも可能です。

割り箸 + 使い捨ての紙皿 + 使い捨てのコップ(100円均一)

配給などが始まった時に充分な量の箸や皿などが用意されていない可能性があります。

また、使い捨てですので使用後にそのまま捨てることが出来るのであると便利です。

コップに関しても、ペットボトルなどに直接口をつけて飲んでしまうと雑菌が繁殖してすぐに飲めなくなる可能性がありますので、必ず用意しておきましょう。

救急セット(500円計算)+ 消毒液(100円均一)

こちらの商品には最低限の医療セットしか入っていません。ですが、怪我をした時に何も無いのと少しでも手当するものがあるのでは大きな違いになります。

ご家庭に医療セットを常備している方は必要ありませんが、常備していない方は持っておいて損はないでしょう。

食品 × 2(1,000円計算)

配給が始まるまでの間、大きな災害の時は食料になるものがありません。

これを買っておけば『5年間』は保存しておくことが出来るので、万が一の場合のために一つでもあると大変役に立ちます。

私も災害用に一つだけ買ってありますが、そこまで量が多くないので人に配るなどはしないよう心がけましょう。

これでおおよそ3,000円以内に収まっていると思います。

1,000円のときと比べれば食料も確保出来ていますし、衣料品や食器なども用意することが出来るため非常に役に立つことでしょう。

予算5,000円以内

3,000円以上出すのはきついけれど、安全にはかえられないよ……という方は、防災セットを買ったほうが良いです

こちらの商品などは新品が4,000円以下で売っていますし(間違っても中古品は買わないでください)、物によっては防災士が監修しているものなども売っています。

素人が独自に集めるものよりも確実ですし、余裕があるのならば一人につき一つは持っていたいものですね。

避難所の確認を予めやっておく

基本的には各自治体に確認するのが一番なのでしょうが、確認しておいた場所が災害によって使えない! なんてことも想定されます。

ですので『国土交通省ハザードマップポータル』を使い、予め自分の住んでいる地域でどのような災害が起こる可能性があるのかを確認しておきます。

そして『yahoo! 避難所マップ』こちらのようなサイトで近くに避難所になりそうな場所がいくつあるか確かめておきましょう。

たったコレだけのことをしておくだけでも、災害時に生存確率が上がると思えば調べて損は無いはずです。

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